日本のケータイサイトビジネスの現状と動向
日本のケータイサイトビジネスの現状と動向
日本のケータイネットビジネスの主流は、「着メロ」「着うた」に代表されるコンテンツダウンロードビジネスです。
着メロ、着うた、待受け画像、ゲームなど。
忘れていけないのがアダルト系です。
画像、動画ダウンロード、出会い系サイトです。
PCインターネットとは明らかに異なるビジネスモデルです。
一般の個人が参入するには大きな壁がありました。
コンテンツは著作権ビジネスですので、権利を持たない個人は、コンテンツ作成能
力が必要です。
コンテンツ作成には才能、センスが必要ですし、、手間隙がかかります。
知識のない個人が、短期間にゲームを作れるか、想像してみれば分かります。
着メロ、着うたなどの音楽DLは、今後成長するとは思えません。
なぜなら、『iPod』が登場してきたからです。
音楽をケータイにインストールして聴くことは今後流行らないでしょう。
マナーがうるさくなり、着信をマナーモードにしている人が増えたことも影響してくるでしょう。
ここ1,2年の個人ができるケータイサイトビジネスはアダルト系でした。
クリック課金制のバナー広告で稼ぐビジネスが流行ったようです。
この分野は成長することはないが、無くなることのない分野です。
とはいえ、アダルト系には手を出したくないのが正直なところです。
ちょっと視点を変えてみましょう。
ケータイサイトには2つのカテゴリが存在します。
「公式サイト」と「勝手サイト」です。
公式サイトとは、ドコモですとMENUの中にデフォルトであるサイトです。
個人には、あこがれのサイトですが資金が必要ですので今は無理でしょう。
勝手サイトとは、“公式サイト以外”のサイトを言います。
個人が作るサイトは、この勝手サイトのジャンルに入ります。
PCユーザが1300万人程度であるのに比べ、携帯ユーザは9000万人を超えました。
ネット業界の巨人、Google、Yahoo!が「PCの次」としてケータイ業界
への本格的参入を表明しました。
とはいえ、海の向こうの世界の話(2006年1月現在)です。
日本のネット業界は1、2年遅れるといわれますので、来年2007年には日本にも上陸するでしょう。
ということは、日本でもここ1,2年がケータイネットビジネスの参入チャンスといえるでしょう。


